失敗しない受賞のお礼・あいさつ例3選

社内表彰を自分が受賞した場合には、スピーチを求められることが多いので、事前に簡単でもいいのでスピーチ内容を準備しておくのをおすすめします。
以下に失敗しない受賞のお礼・あいさつ例3選をご紹介します。
謝辞スピーチのコツはこちら
あいさつ例
新入社員
この度は、輝かしい賞を頂戴し光栄に思います。
入社以来多くの先輩方に時に厳しく、時に温かくご指導頂けたおかげだと存じます。
至らない点ばかりですが、どうか今後とも、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
しっかりめな言葉遣い
本日は、私どものためにこのような盛大な表彰式を催していただき、誠にありがとうございます。
今回、表彰いただきましたこと、とても栄誉のあることと感動しています。
私がこのよう喜びを得ることができましたのは、よき先輩のご指導とよき同僚に恵まれたおかげです。本当に心から感謝を申し上げます。
永年勤続表彰
今回、永年継続社員としてこのような場を設けていただき誠にありがとうございます。
勤続30年と、受賞の知らせを頂き改めてその歳月を実感いたしました。
ここまでこれたのも、日々皆さんのおかげだと感謝しております。
これからも変わらずに、ご支援賜りたく思います。
この度は、本当にありがとうございました。
挨拶程度とはいえ気を抜かず
簡単な挨拶とはいえ、せっかくなら同僚や上司に印象の残る挨拶にしましょう。短すぎず、長すぎず、上記の例に加え、少しエピソードや周りへの感謝の気持ちを忘れずに毅然とした態度で臨みましょう。さすが、表彰されるだけはあるなと思わせることができれば100点です。
まとめ
スピーチは準備せずいくと、頭が真っ白になって失敗することが多々あります。こういうときこそ、「しっかり者だな」「さすがだな」と思われるようなお礼・挨拶をしっかりとしましょう。
