納期は、原稿改定後サンドブラストで1週間、レーザーまたはカラー印刷で2週間が目安です。

仕事のモチベーションを上げる会社のユニークな社内表彰制度

社内表彰や各種イベントで、多くの賞を作って表彰することで、モチベーションの向上や盛会が期待できますし。最近の企業では、聞きなれないユニークな賞まであって、楽しい会社のイメージづくりに成功しています。

新しすぎる表彰 一例

「笑顔がはんぱねぇっ賞!」
「頼られやすいで賞」
「大失敗賞」
「運も実力で賞」
「一番休んだで賞」
「セクシー賞」
「ベストグロス賞」
「数字にならないで賞」
「こだわってるで賞」
「ファン賞」
「チャレンジ賞」

えっ、こんなことも表彰するの?といったような内容のものもありますが、こんな表彰がある会社はきっと楽しい明るい会社なんだろうなと、先入観イメージをすでに受けます。

一緒に働く仲間のことをしっかり知る

2人から4人、4人から10人、10人から20人、20人から40人、80人と、社員が増えていけば行くほど、個人の見通しが悪くなります。
そんな中、こういった一見冗談のような社内表彰も役に立つみたいです。それは、どんなに人数が増えても、一緒に働く仲間のことをしっかり知って、同じ目的に向かって進むという理由。人数が多くても私は認められている、ちゃんと評価されていると、「自分の強みや」「自主性」につながりモチベーションの向上が図られています。

枠にとらわれない表彰や規則

他人に話すと、笑われちゃうような、一見、普通の常識では考えられないような規則や社内表彰が効果を発揮する場合も大いにあります。
仕事というのは、真面目にやることが仕事ではありません。結果的に、会社の利益になれば、それはもうビジネスとして成功といっていいでしょう。つまり、社員が楽しんで仕事をできるというのは、会社と社員双方にとってメリットしかないのです。
結果、会社、社員にとってメリットになるような表彰制度は、枠にとらわれずどんなものでもいいという考え方も会社経営の方針のひとつと言えます。

まとめ

最近の企業は、何かしらの理由で一遍変わった社内表彰制度を取り入れています。しかし、別にふざけているわけではなく、ちゃんと理由があってのこと。いい会社づくりと社員の成長を狙った、れっきとした経営戦略として行っているようです。