納期は原稿確定後、サンドブラストで1週間、レーザー/カラー印刷で2週間が目安です。

失敗しない表彰式の進行・流れ

表彰式の幹事に任命されたあなた!表彰式の進行・流れ、、準備するのも、会場の手配など全て頭に入っていますか?
表彰のスムーズな進行は、その場の雰囲気などにも影響を与えるのでとても重要です。せめて、どういったプログラムで進行していくのかだけでも完璧にしておきましょう。

人材と会場、準備物の手配

幹事に任命されても、全てを一人で行うのは不可能です。 裏方で手伝ってくれるスタッフを手配しましょう。

・お手伝いスタッフの手配
・司会者の手配
・表彰につかう表彰状やトロフィーの手配
・マイクやプロジェクターなど音響・映像環境の手配
・記念撮影につかうカメラ・三脚の手配

上記は最低限手配するものです。
会場などによっても用意するものは変わってきますが、しっかりリストアップしておきましょう。

表彰式の司会進行プログラム

①開会の言葉
②受賞者の発表
③表彰
④社長のあいさつ
⑤祝辞
⑥受賞者代表のあいさつ
⑦閉会の言葉

上記はごく基本的な一般例です。上記以外に、来賓紹介や審査員などによる選定ポイントの発表、懇親会など、ケースに合わせて設定しましょう。

表彰式の進行の準備・段取りが命

準備物の手配やプログラムを決めたからといって安心するのはまだ早いです!
表彰式の成功は、イメージ作りと台本やシナリオが最大のポイントです。誰が取り仕切るかで、その仕上がりはまったく異なってきます。
当たり前ですが、会場によっても盛り上がる盛り上がらないの差もでますし、映像も簡単なものを使うのか、デザインにこだわったパワーポイントで進行していくのかでは、演出の盛り上がり方が違います。
経験値も必要になりますが、妥協を許さず、ひとつひとつの演出を頭の中でイメージして、しっかり準備をして臨みましょう。
それが失敗しない表彰式の進行のポイントです!

まとめ

表彰式の幹事というのは、大変な立場です。想定される得ることはすべて頭に入れておき、自社サイド、来賓、受賞者とトータルで構成しなければなりません。可能であれば、あいさつ文の原稿チェックも行っても準備不足にはなりません。
また、最近ではパーティー会場で立食のような少しカジュアルな雰囲気で行うのも主流になってきてはいるようです。あなたの会社の社風にあったすばらしい表彰式を執り行ってください。